運動会・クリスマス会など
演奏会 定期練習 バス旅行 運動会 クリスマス会 ボッチャを楽しむ会 等、和気藹々な仲間との交流が活動範囲を広げます!
第6回みんなでボッチャを楽しむ会
主催: 東京山の手ロータリークラブ
協力 / 会場:都立光明学園(世田谷区松原)
2023.11.25(土)
昨年11月、初めて参加させていただいた、東京山の手ロータリークラブ主催のイベントに今年も参加しました。
昨年のこのイベントから、ボッチャのことが頭から離れなくなり、この9月からは、幡ヶ谷会として月1回定例的にボッチャの練習会を開けるようになりました。
もちろん、それには渋障連をはじめ関係者皆さまのおかげと感謝しているところです。
さて今回、幡ヶ谷会からはメンバー入れ替えがありながらも、参加2チーム6名(1チーム3名)で参加しました。
昨年よりも参加総数も増え、そのせいかトーナメント制です。
負けたらOUT!と思うと体が硬くなり(言い分け~😉)、残念ながら2チームとも初戦で敗退でした。
その後は、観戦したり他のチームと一緒に練習したり、思い思いにボッチャを楽しみました。
やればやるほど深みがあり、ほんと知的なスポーツですね。障がいのある無し、体力や年齢の差なども関係もなく楽しめると、改めて感じた1日でした(宮田)
感想
・ボッチャは1球、1球やる度にワクワクします。なかなか考えた どおりには、いかないので頭を使うスポーツですね。(I・T)
・障がいは人として避けられない事だと思いますが、その状態になった時に、どう生きるかという事ですがボッチャ競技を見ていて精神的な強さと日頃の訓練は欠かせないものだという事を感じました。(H・J)
・ボッチャを楽しむ会では第1回戦で負けてしまいましたが、相手チームと和気あいあいと楽しく試合ができました。 また、毎月1回のボッチャ教室を真剣に考えながらやろうと意欲が湧いてきました。(H・K)
・ボッチャを楽しむ会に参加してボッチャは「コミュニケーションのスポーツ」と言われているとおり、皆で喜び合い(笑い)、考え合いの1日楽しいボッチャの試合でした。(K・K)
第5回みんなでボッチャを楽しむ会
主催: 東京山の手ロータリークラブ
協力 / 会場:都立光明学園(世田谷区松原)
2022.11.20(日) 曇りのち雨
今年の5月に運動会でも参加させていただいた、東京山の手ロータリークラブ主催のイベントに参加しました。
今回は幡ヶ谷会から参加2チーム6名(1チーム3名)の少数精鋭?のメンバーです。
ボッチャの経験はあるものの、日ごろ練習しているわけでもなく、ルールもうろ覚えのメンバーたちでしたが、それぞれに楽しむことができました。(宮田)
今回のイベントは「みんなで楽しむ」がテーマゆえ、健常者も障がい者も、また年齢も関係なくトーナメント戦でした。何と言っても目を見張ったのは、障がいを抱えた子どもたちの直向きさと研究熱心さです。真剣に取り組む姿に、感動を覚えました。
一般的には、まだまだ知名度や認知度が低いスポーツみたいです。パラリンピックによって、以前よりはアップしていますが…
ボッチャを普及拡大させるためには、もっと道具&用具の数や会場を増やして行かなければならないようですね。
TVやマスコミで、もっと分かりやすく特集をしてくれたら良いと思います。あとは、いろいろな公共団体や施設への普及拡大も、もっと必要かもしれません。
開催のためにご尽力いただいた関係者の方々に感謝いたします。そして、また楽しくやれる機会があればよい思っています。(千葉)
「みんなでボッチャを楽しむ会」に参加して
木村
今回のボッチャ体験会に参加して、煩わしい日常から久々に開放され、ゲームに夢中になれる時間が持てました。とても楽しかったです。
ボッチャは身体への負荷が少なく、誰もが楽しめる奥の深いスポーツ=ゲームだと思いました。またやってみたいと思わせるスポーツです。
宮田
体験イベントには参加したことがありましたが、ルールに基づいた競技会形式は初めてで、緊張感を持って楽しむことができました。
右利きだった私が右片麻痺になってしまったので、ちゃんと練習しないと左手では思い通りに投げられないことも再認識。
でも、簡単なルールながら奥の深い技術や戦略の面白さにハマりそうです。
千葉
自分にとってのボッチャ体験会は、新型コロナ禍を挟んで三度目になります。
いつ参加してもドキドキ&ワクワクさせられる手軽なスポーツだと思います。
大げさな用具や、だだっ広い会場(コート?)も必要ありませんしね!
服部
久し振りの東京山の手ロータリークラブ主催のボッチャ体験会に参加して、まず会場の学校が真新しくなっていたことにビックリ…。
ボッチャで対戦したチームが、全国大会に出場する相手だったのには驚きました。
仲間に的確な指示を出したり、滑り台のような形の器具を使いこなして角度や位置をミリ単位の世界で決め、ゲームをしているのには感動を覚えました。
そしてボッチャという競技は、カーリングのようにチームワークが必要なのだなあと教えられました。
とにかくやってみれば、楽しい競技だと思います。
百武
”ボッチャ”本当にだれにも親しまれそうな呼び名ですよね。
よちよち歩きの幼児から高年齢まで、だれかれなく楽しめるスポーツ!!私も少し前に遠くから覗き見した事はあったのですが、実際に参加させてもらって大好きになりました。
是非、誰にも親しめる楽しめるスポーツとして広がって行く事を願っています。
金子
ボッチャはリハビリ初期に一本杖で立ってやったことがあります。
今回は車イスで座って体験したのですが、足腰のバネを使えずに投球がいちだんと難しくなりました。
意図する方向や強さで投げることが全くできない難さ!チーム戦であれば尚更力も入ります・・・興味をそそる競技です、機会をつくって又やってみます。
第10回 TOGETHERS ともに過ごし、ともに生きる。キラリンピック大運動会2022
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
2022.5.22
東京山の手ロータリークラブが主催する 第10回「TOGETHERS ともに過ごし、ともに生きる_キラリンピック大運動会2022」が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。
参加した障がい者の団体は9つ。
今まで幡ヶ谷会は演奏会への参加でしたが、今年は有志で初めての運動会への参加となりました。
最初の競技は玉入れ。
幡ヶ谷会の会員は車椅子のため床にある玉が拾えないので、ボランティアの方々が拾って膝にのせてくれた玉を一生懸命カゴの中に投げていました。
パン食い競走では素早いダッシュでパンをくわえ、さっさとゴールする方もいれば、スタッフの方にパンを取りやすいようにサポートされつつ最後まで頑張る人も。
他にも風船割り競争や綱引き、混合リレーなど、どの競技もそれぞれができる範囲で楽しく参加されていたのが印象に残っています。
競技の他にもチアダンスや車いすバスケットの体験など、盛りだくさんな1日でした。(宮田)
渋谷区障害者団体連合会 運動会
第38回 かがやこう愛と希望の運動会
主催:渋谷区・渋谷区障害者団体連合運動会実行委員会
後援:渋谷区社会福祉協議会・渋谷区民生児童委員協議会
協力:渋谷区スポーツ推進委員会連絡協議会、渋谷区コミュニティスポーツ・レクリエーション協会
会場:渋谷区スポーツセンター大体育室(渋谷区西原)
202.11.23 (木㊗)
第37回 かがやこう愛と希望の運動会
2022.11.23 (水㊗) 冷たい雨
渋谷区をあげて私たち障がい者のために開催していただける運動会とあって、障がい者の参加者はもちろんご支援や協力いただける方々も大勢の参加に驚きました。
午前・午後の二部制とのことで、幡ヶ谷会としての参加は午前の部だけでしたが、多くの方々と出会え、力をあわせて盛り上がったひとときでした。(宮田)
「かがやこう愛と希望の運動会」に参加して
新型コロナ禍の中、3年ぶりに開催された渋谷区ほか主催の運動会。実にハレバレとした運動会だった思います。
久々に再会した方々もいて「お互い、元気でいて良かった」という会話があちこちから聞こえてきました。
朝方から冷たい雨が降り続いていたので、不参加の方が多いだろなぁ~と勝手な想像をしていましたが、いざフタを開けてみると、ゾロゾロと参加者が入場してくるではありませんか。あっという間に、大きな体育館はいっぱいになりました。
午前9時30分から開会式、9時50分から競技を開始。パンとり競争(全員参加)から始まり、対抗リレーまでの5種目が行われました。
パンとり競争では、全員がマスクをしています。口で取ることができないので、手で取るしかないのです。
車いすの方だけの競争や、2人一組での大玉ころがしでスピード?を競い合います。
紅白玉入れは適度に4チームに振り分け、赤2チーム白2チームずつで戦いました。面白い事に、結果はどの試合も引き分けに。
最後の種目、対抗リレーはボランティアも車いすの障がい者も次々にバトンを手渡し、全員で走りました。
今回はこれまでの運動会のように紅白で点数を争うものではなく、全員で楽しむという考え方でした。
来年はコロナ禍の状況が改善されれば、午前と午後に分けることなく渋谷区障害者団体が一堂に揃って運動会が実施されるようです。
他の競技や催し物も復活し、さらに盛大な運動会になることを願っています。(千葉)
第25回 かがやこう愛と希望の運動会
2019.1.18 (渋谷区スポーツセンター)
渋谷区障害者週間・記念式典
2020.12.3~12.9『障害者週間』
◆写真部門(個人応募)にて、本会の千葉会長が≪ 写真部門賞 ≫を受賞されました!!
[投稿 2021/3/16]
『障害者週間』渋谷区障害者団体連合会作品展「どきどきときめき展2020」HP web展示R2.12.3~R3.1.31 (出品数:団体応募25点・個人応募148点)絵画・工作・写真 などの作品に人気投票が行われました。
2021.3.11 授賞式 (渋谷区ひがし健康プラザ)
【受賞コメント】千葉(幡ヶ谷会)
何年か前から、気分次第で撮った写真を応募しているのです。まさか、受賞するなどと考えも及びませんでした。日頃からスマホを持ち歩き、気の向くままに写しているだけなのです。
ただ車イスからの視線なので、見え方や考え方が違うのかもしれません。一方向からだけではなく、別方向からの見方もするように心掛けているつもりです。
・千葉会長は、外出された折に季節の景色やトマソン芸術的な面白い街並みを、気の向くままに写真に撮って楽しんでおられます。
2011.『渋谷区障害者週間・記念式典』
神尾さん ≪ 自立支援功労者賞 ≫受賞!(支援者)
「受賞おめでとうございます。いろいろとお世話になりました…!♪これからも宜しくお願いいたします」
2010.『障害者週間』
「区長表彰(自立生活者)」受賞
【受賞コメント】千葉 (幡ヶ谷会)
感想~その頃は、まだ手探りの状況で何もかもが未知の世界でした。今もですが…(笑)。
クリスマス会
幡ヶ谷会では、一年の締めくくりに皆で楽しむクリスマス会を毎年行っています。
講師演奏などを聴いて頂きながら楽しい時間を過ごし、いつものトーンチャイム演奏も行い、最後にはお楽しみビンゴもあります!記念撮影をして、新しい年を迎える準備に入ります♪
2021.12.26( 1年間おつかれさま会 :コロナ禍)
本日の音楽療法
今日は今年最後の音楽療法ということで「1年間おつかれさま〜会」を開催しました。
恒例の幡ヶ谷会の歌、体操の後はものすご〜く久々に皆さんと3曲歌いました。
「ペチカ」「喜びの歌」「お正月」
そして2年生の娘によるクラリネット演奏
「Memories of you」
アンコールを頂いて「枯葉」
皆さんのトーンチャイム演奏
「アメージンググレース」
佐藤さんのフルートのメロディーに合わせて「喜びの歌」のコード演奏
そして再び鑑賞コーナー
サックスとピアノの夫婦Duoで、チック・コリアの「スペイン」を演奏しました。
そして皆さんからの一言タイム♪
お一人お一人の温かいお言葉を聞いているうちに、皆さんがいかにこの会を楽しみにして下さっているかということがとてもよく伝わってきました。
ボランティアの方の中には「自分は何もできない。お役に立てていない」とおっしゃられる方がいましたが、中野先生からは
「この会ではボランティアと会員の垣根がないこと。助ける、助けられる、の関係ではなく、みんな同じように楽器を演奏し、一緒にチャレンジをし続けていること。だからボランティアの方はいて下さるだけで嬉しいのです」
というお話がありました。
まさにこれが幡ヶ谷会だなと、改めて会の理念を再認識した瞬間でした。
最後は聖者の行進をフルート、クラリネット、サックス、ピアノ、そして皆さんのシェーカーで大合奏しました🎵
ビンゴ大会も盛り上がり、とても濃い〜楽しい一日になりました。
皆さん、また年明けにお会いできることを楽しみにしています。
良いお年をお迎え下さい✨ (三木)
中川さんありがとうございます!
三谷さんありがとうございます!
2019.12
2018.12
2018.12
2017.12.08
2016.12
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2013.12.22
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